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2015年のEllerslie Flower Showは中止

こんばんは。
花に興味があるとか大好きって訳じゃないけれど、花のある生活というものはある種の贅沢だなぁと思う旅ニュージー.COMの吉村です。

さて、The Pressのウェブ版によるとクライストチャーチで毎年開催されていた花の祭典”Ellerslie Flower Show(エラズリーフラワーショー)“が来年は中止となることが決定されたようです・・・。

Ellerslie Flower Show

もともとオークランドで行われてたイベントだったんだけど2007年にクライストチャーチ市が300万ドル(約2.7億円)で興行権を購入しまして、ハグレー北公園をベニューとして2014年まで年一回開催していました。国内はもちろん国外からもお客さんが入るような大きなイベントだったんですけどねぇ〜。

Emily-McEwan
▲今年の金賞受賞作品

クライストチャーチ市によると2007年〜2014年の開催でこのショーが黒字となったのは2009年のみであとはすべて赤字だったそうです。そして今年ついに51万6000ドル(約4500万円)の赤字となったことでタオルが投げ入れられた・・・という状況らしいです。この5年間での累積損失は70万ドル(約6100万円)にのぼるそうです。

Sticks-Stones
▲これも金賞受賞したデザイン。こーんな暖炉やらオープンバーカウンターのある庭とかいいだろうねー。

クライストチャーチ市は「市民の貴重な税金を赤字のガーデンショーにつぎ込むわけには行かない・・・もっと採算性のあるガーデンショーを企画するなど色々と考え直す必要がある。」というコメント出してます。で、プロモーターとも契約は更新しないし契約解除のペナルティも支払う用意はないと。

ただ、今年のイベント満足度自体は94%を超えているといい、それほどにも人気のあるイベントを6000万円程度の損失が出たからといって中止にするというのがどうも僕には分らないんですよねぇ。クライストチャーチ市だってデベロッパーにぼられだとか、公園整備の不手際で保険金がおりなくて数十万ドル損したとかってあるのに・・・で、そういうのは特に問題されなくって、5年間での損失が6000万円だという質の高いガーデンショーは中止にしろ、と。

庭園都市クライストチャーチの宣伝料だと考えれば高くないと思うし。それに実力のあるランドスケープアーキテクチャーやらガーデンデザイナーがレベルの高い技術を競い合うという場がもたらす有形無形のベネフィットもあると思うんだけど・・・

まぁー・・・役所とか官僚ってこんなもんですかね。身内には甘くて市民とかには厳しい。どこかそんな国があったなぁ、そういえば・・・。

ただ、2016年には「ガーデンショーっぽいなんかそんな感じのイベント」をやるそうです。なんだよ、それ?(笑)
 

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