World Buskers Festival
こんばんは。
久し振りに豚の腸詰め(ソーセージのことね)で動物タンパクをがっつりと摂取して自分の腸がびっくり気味の旅ニュージー.COMの吉村です。
今日は天気も良かったのでお昼からクライストチャーチで開催中のワールド・バスカーズ・フェスティバル(World Buskers Festival、大道芸の大会)を見に行ってきました。
ワールド・バスカーズ・フェスティバルも今年で開催20周年。クライストチャーチで開催されるこの大会はその運営哲学や開催会場の選定などからバスカーからの評価がかなり高く、今や名実と共に世界でもトップクラスの大道芸イベントとなっています。
▲ハグレー北公園内に設置された会場の一つ。周りを緑の木々に囲まれてのんびりと過ごすことができます。
▲エル・グレノ・グランデ(米)ラテン風味の馬鹿馬鹿しい馬の芸を披露してくれました。好きだなぁ〜彼。
▲合間にポークソーセージのホットドッグ。久し振りの動物たんぱく(笑)
▲バスカーフェスティバルの常連、Blackstreet Boyz(米)軽快で小気味良いトークでいつも会場はいっぱいです。
▲ここにもコンテナを使ったワインバー。日曜日の昼下がり、ビールやワインを片手に大道芸を楽しむ人達。
▲4:30の地元芸人のMullet Manのショーを見ました。小ネタを二つほど披露してくれました。
▲地元クライストチャーチ出身のRubberband Boy 顔に輪ゴムをかける数でギネス記録持ってるそうです(笑) 彼のシニカルなトーク結構面白かったです。
昨日の夜、カード忍者(Card Ninja)って大道芸人のショーを観ましたが、かなり良かったです。カードを手裏剣のように飛ばす技と放送禁止用語いっぱいの弾丸トーク・・・。もし、どこかの大会で彼を見かけたら是非観て欲しいです。